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チーム名:
用海サントス
創立:
昭和47年(1972年)
所属:
西宮市軟式少年野球連盟所属
ホームグランド:
西宮市津門住江町津門中央公園(三角公園)
顧問:
尾上 静男
相談役:
児島 章
代表:
玉置 功
副代表:
国方 朝夫
監督:
谷田 吉哉
コーチ:
川村 哲也、青木 亮二、金堂 俊介、吉井 貴史、岡田 健一
松尾 強、藤木 正雄、高野 好司、木川 教士、平原 洋史
五十川 裕晃
主な成績:
2016年度 用海交流大会 準優勝

2015年度 黒潮リーグB級 前期優勝

2013年度 中川杯 第三位
2013年度 黒潮リーグ 後期優勝
2013年度 多田旗 準優勝
2013年度 西宮連盟 理事長杯 優勝
2013年度 黒潮リーグ 前期優勝
2013年度 高砂支部結成記念大会 優勝
2013年度 あかふじ米阪神ブロック大会 優勝

2012年度 CTお別れ大会 準優勝

2011年度 中播大会 優勝
2011年度 黒潮リーグ 後期優勝
2011年度 西宮連盟 理事長杯 優勝
2011年度 黒潮リーグ 前期優勝
2011年度 西宮連盟 教育委員会杯 優勝

2010年度 黒潮お別れ大会 優勝
2010年度 中川杯 優勝
2010年度 西宮シニア旗大会 第三位

2009年度 豊中市長杯 優勝
2009年度 県ジュニア選手権 第三位
2009年度 西宮シニア旗大会 準優勝
2009年度 西宮連盟 理事長杯 準優勝
2009年度 西宮連盟 会長杯 準優勝
2009年度 用海地区交流大会 準優勝
2009年度 黒潮リーグ前期 準優勝
2009年度 黒潮リーグ後期 準優勝

2008年度 兵庫県夏季県大会 第三位
2008年度 西宮連盟 会長杯 第三位
2008年度 黒潮リーグ前期 優勝
2008年度 黒潮リーグ後期 優勝
2008年度 中川杯 準優勝

2007年度 ライオンズクラブ杯 第三位
2006年度 西宮連盟 会長杯 準優勝


三角公園での練習風景

用海サントスの歩み

用海サントスの前身「用海サンダース」の誕生は昭和46年の春。知り合いの子供にコーチになってほしいと頼まれ、軽い気持ちで引き受けてくれたのが初代兄ちゃん監督である“三上隆男”氏であります。当初は十分な道具はなく、ボールとバットだけのスタートでした。その後、御父兄の協力で少しずつ道具もそろい、「用海サンダース」として産声を上げ、目的意識を持って野球に取り組もうと、昭和46年秋〔西宮軟式少年野球連盟〕に加入する事になりました。それから一年後昭和47年秋には甲子園大会にも出場しました。
 二代目である赤鬼監督“古市勝義”氏。23歳で三上監督のもとランニングコーチとして野球を始めました。その翌年、突然パパさん“尾上静男”氏に「監督になるように!」と言われましたが、「私は、野球は知りません、走る事だけです。」と言いながらも監督に就任。
昭和48年、監督:古市氏・代表:尾上氏・相談役:米田氏・コーチ:赤井氏、玉置氏、長井氏 で『精神面とチームワーク』『守り』『打撃』と専門分野的に活動を始めてから少しずつ強くなり始めました。指導者全員が若かった事もあり、練習量は多く、特に赤鬼監督は口より手のほうが早かった。けれども選手達は、歯を食いしばって泣きながらでもついていきました。
そして昭和49年に現在のチーム名:用海サントスに名称が変更されました。「サンダース」では英語的に花文字のSに合わず、尾上氏によって”元気な子供達”という意味の「サントス」が名づけられました。
三代目であるオズマ監督“玉置功”氏は、前監督の古市氏〔子供達への思いやり、裸の付き合い、野球への情熱〕のもとコーチとして関わってきましたが、昭和58年に古市監督からバトンを受け取り、監督に就任しました。
オズマ監督は、”天才の技術、結果”より”努力の過程”を大切に考え、大人になるにしたがって、結果が左右する事が多いことに気付くだろうが、「努力が生む、良い結果」「良い結果を生む為の努力」をいつも考え、青空の下で大声を出し、規律正しい行動をとり礼儀も身に付くよう指導をしてきました。その考えのもとコーチを務めたのが ”島田幸司”氏、”児島章”氏、“国方朝夫”氏です。昭和61年からは代表は尾上氏から“堤忠昭”氏『継続は力なり』、そして“島田幸司”氏へと引き継がれました。“島田幸司”氏は阪神大震災の前の2年間、四代目えべっさん監督としても1球の重さ、大切さを感じながらがんばってくれました。因みに、パパさん“尾上静男”氏も一年間監督としてがんばってくれました。
五代目である監督“奥田昌良”は、昭和47年当時小学2年から用海サンダース・用海サントスに入部し、兄ちゃん監督・赤鬼監督に厳しく指導され、オズマコーチに泣かされながらも頑張り、卒団。その後、息子さんが幼稚園の年長でサントスに入部し、平成11年にコーチとしてサントスの指導者となり、平成14年に用海サントスのすべてを知る玉置総監督からバトンを渡されました。
その後六代目:柴田監督、七代目:小西監督、八代目:鳴尾監督、九代目:吉村監督、十代目:谷田監督と常に新しい風が入り、選手達は日々前進して参りました。



「野球は9人だけでは成り立たない。」

メンバー全員のチームワーク、ルールやマナーを重視し、常に子供たちの気持ちに立ち、 「心・技・体」を意識し、日々少しずつ成長していく指導を目指しております。
三角公園にて土曜日、日曜日、祝日に練習を行っておりますので、お近くに来られた時には是非、 元気な子供たちの姿を観てやってください。


用海サントス代表 玉置 功